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旧型ウーファー SG-38W 修理
旧型ウーファー SG-38W が修理にやって参りました。


外観の特徴から見て1970年頃?
あるいはそれ以前? に製造されたものです。
およそ50年程度を経過してると思われます。

ネットオークションで手に入れられたものとの事で、
大変古いウーファーですが、状態はとても良く保たれております。

見た目にも、とても半世紀を経過してるとは思えない程に奇麗です。

エッジに破れた部分が有りましたが、傷口はドライバーの先端か?
これは最近破かれたように見受けられます。

恐らくエンクロージャーから外した際に誤って破ってしまったものと考えられます。

ユニットの裏側もあまり埃まみれになっている様子も無いので
前オーナー様が良い環境で大切にお使いになられていたものですね。

しっかりした密閉箱に納められていたおかげで埃の侵入からも逃れられて、表側もきちんとサランネットが掛けられた状態で使われていたものと推察致します。

DSCF2746.jpg


旧型ウーファー SG-38W は1984年の末で生産を終了致しました。

その後は現行の製品で有ります、

SG−38WN に移行致しました。

https://blog-imgs-108.fc2.com/g/o/t/gotounit/38WNH.jpg

(ちなみに SG-38W NEW で SG-38WN という型番に致しました。)



旧型の SG-38W は、生産終了から既に30年以上を経過してしまいましたので、保守部品の在庫も終了してしまっております。

コーン紙の張り替えといった抜本的な修理は出来ませんので、
エッジの破れた部分を修復して、制動塗料(ダンプ剤)を再塗布して回復させる事が出来ました。

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160mmφのマグネットを使用したトゥイーター

珍しいトゥイーターが修理にやって参りました。

磁気回路が 外径160mmφのマグネットのトゥイーターです。

弊社、中低音ドライバーユニット SG-570 に使われているものと同じ、外径160mmφのマグネットを使用して製作されています。


DSCF2672.jpg


1980年代の終わり頃と思います。
代理店様と、そのお客さまからのご提案で企画されました。

この当時のトゥイーターの最高グレードは  SG-160 シリーズでした。
磁気回路の外径は130mmφでしたので

更なるマグネットの大型化により磁力を強化してグレードアップを図ったものです。




謹賀新年
            謹賀新年

    旧年中のご厚情を深謝致しますとともに 
    
    本年もよろしくお願い申し上げます


油彩画


弊社創業者 後藤精弥 作の絵画を掲載させて頂きました。