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EPH-3001  EPH-3002 点検、修理

岩手県のお客様より


パワーアンプ EPH-3001

同じく EPH-3002 が点検、修理に、やって参りました。


こちらのお客様 4WAY マルチアンプシステム でお使いの

駆動アンプですので、数は全部で4台に、


まずは、EPH-3001 が1台 EPH-3002 が1台

送られてまいりました。


abe3001.jpg

EPH-3002の写真は撮り忘れてしまいました (失礼)




2台のメンテナンスを終えて、お客様にお送りした後に

入れかわりに EPH-3002 が2台 やって参りました。


abe3002.jpg



4台ともに 1980年代終わりから1990年代初頭 の製造品です。

およそ30年程度を経過してます。


動作には大きな問題は有りませんでしたが

出力 DCバランス アイドリング電流などの調整は

出荷時と比べてズレておりましたので、これを入念に再調整。


更に、音質の回復に効果が得られると思われます

カップリングコンデンサ、ミューティングリレー など数点のパーツを

新しいものに追加交換して修理は完了いたしました。



お客様より

   修理前よりも一皮むけたような音質に蘇りました 

との ご感想を頂戴いたしました。


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超大型ドライバーユニットが勢揃い

弊社ドライバーユニット 最上位機種 3機種が揃って

点検、修理にやって参りました。



中低音ドライバーユニット SG-5880BL


okada1.jpg




中高音ドライバーユニット SG-3880BL

okada2.jpg




トゥイーター SG-188BL

okada3.jpg



これだけの 超大型ドライバーユニット 三機種が揃う事は

なかなか有りません。  壮観な眺めですね。







SG-570BL 修理

中低音ドライバーユニット SG-570BL がやって参りました。

中古市場で 手に入れられたものとの事で

まずは 「点検を」 とのご依頼です。


570BLhotta.jpg


1980年代~90年頃の製造品ではないかと思われます。


160mmφ の 大型 アルニコリングマグネット の磁気回路に

ベリリウム振動版 を備えています。



調べてみましたところ、片側のユニットにボイスコイルの絶縁破壊が見られ

インピーダンスが低下しておりました。

これを交換して、加えてエッジの修正を施しました。


もう片側はボイスコイルが断線しておりましたが

これは交換に至るほどの損傷ではなく、修理を

加えて エッジの修正を施して修理は完了です。



ネットオークションや中古市場で手に入れられた製品に関しましては

弊社にて点検をされることを お勧め致しております。


出品者側が 「完動品」 としているものでも

残念ながらそうではないものが数多く有るのも現実です。


SG-188BL


トゥイーター SG-188BL です。

大阪府東大阪市の オーディオアート さんより

ご用命をいただきました。


HP はこちら  http://goto-unit.jp/


188BL改


現在弊社では ベリリウム振動版 を用いた製品は

製造しておりませんので、なのに何故これが出来る?

ちょっと不思議に思われるかもしれません。

 

実は、オーディオアート さんがお手持ちの 

SG-160BL の振動版をこちらの磁気回路に移植して

実現出来ました訳です。


いわば、SG-188BL 改 と言うことになります。




SG-370 修理

栃木県足利市の オーディオ専門店 エレックス さんより


中高音ドライバーユニット

SG-370 が修理にやってまいりました


370elx2.jpg


エレックス さんの HP はこちら

http://www.elex.ne.jp/ecshop/index.php?dispatch=pages.view&page_id=17



外観の特徴から、本機の初期型と思われます。

1970年代 中頃の製造品ではないかと思われます。


片側がボイスコイルの断線で、音が出ない状態でした。


ボイスコイルを交換、もう片側は幸いなことに特に問題はなく

チェックならびに再調整を施して修理は完了いたしました。







SG-30WSP を リニューアル

茨城県守谷市の オーディオマイスター JOSHO さんより


30Cm ウーファー SG-30WSP が やってまいりました。


30WSPjyo3.jpg


1980年代 中頃の製造品でしょうか?

通常の SG-30W より磁気回路の外形が大きく、

マグネットは3段重ねです。 (通常は2段重ね)

マグネットボリュームはおよそ2倍になってます。 

更に磁気ギャップには パーメンジュール を使用しています。


ちなみに こちらの記事で通常の SG-30W ご参照くださいませ。

http://gotounit.blog.fc2.com/blog-entry-67.html



今回は新しいコーン紙へ 張り替えと 再着磁のご依頼です。



リニューアル後の写真がこちらです。


30WSPjho2.jpg


1台を 裏返して撮影しました。 マグネットの大きさがよく分かります。


30WSPjho1.jpg


製造より30数年を経た ウーファー ですが、 とても奇麗に蘇りました。




SG-166

トゥイーター SG-166 です。


大阪府東大阪市の オーディオアート さんより

ご用命をいただきました。


HP はこちら  http://goto-unit.jp/


166amitcs.jpg


160mmφの 大型 アルニコリングマグネット の磁気回路に

チタン 振動版を備えています。



SG-16TT 修理

東京都のお客様より

トゥイーター SG-16TT が修理にやって参りました。


16TTtana4.jpg


外観の特徴から 同機種の初期型のものと思われます。

1970年代 前半頃の製造品と思われます。


片側がボイスコイルが断線して音が出ない状態でした。

ボイスコイルの交換ならびにエッジの修正を施しました。


もう片側もエッジの修正を施して修理は完了いたしました。


ドライバーユニットの修理に際しましては

異常、故障の有るものが片側の場合でも、

左右両方のユニットを同時に点検されることをお勧めいたしております。


特に年月を経過した古いユニットの場合、経年劣化などにより

思わぬ (気づかぬ?) 故障を起こしている場合もございます。




SG-37FRP 修理

栃木県足利市の オーディオ専門店 エレックス さんより


中高音ドライバーユニット

SG-37FRP が修理にやってまいりました。


37FRPelex.jpg


エレックスさんの HP はこちら

http://www.elex.ne.jp/ecshop/index.php?dispatch=pages.view&page_id=17


1970年代中頃の製造品と思われます。

当時の MID HIGH ドライバーユニットのエントリー機でした。


104φ アルニコリングマグネット にジュラルミン振動版を備えてます。


音が出ないとの症状で修理にやってきました。

およそ40年以上を経過した古いユニットだけにちょっと心配でしたが

ボイスコイルの交換ならびにエッジの修正を施して

無事に蘇らせることが出来ました。



社製のドライバーユニットの、ほとんどの製品は、

上記のような、かなり古いユニットでも修理が可能です。

また、ダイヤフラムの交換、再着磁などを施す事によって

およそ初期性能を回復する事も可能です。

お手元にちょっと古い 「 ゴトウユニット」 をお持ちでしたら、

是非一度お問い合わせ下さいませ。



@  一部の製品につきましては、
   
   既に保守部品が終了してしまっているため

   修理不能な場合もございます。
  
   詳しくは弊社までお問い合わせ下さいませ。






SG-160 修理

トゥイーターの修理が続きます

クラフトマンオーディオ さんより 

SG-160 が修理にやって参りました。


HP はこちら

http://craftmanaudio.web.fc2.com/
http://craftmanaudio.web.fc2.com/04listening/lstning.html


160ktym3.jpg


1980年代前半頃の製造品でしょうか?


前回掲載記事の SG-160BL と同じ

130mmφ アルニコリングマグネット に

こちらはチタン振動版を搭載しています。


片側のユニットに不適切な入力を入れてしまったご様子で

ボイスコイルが断線しておりました。

160ktym.jpg


御覧の通りで、内部はかなり重傷でした。


ボイスコイルを交換、エッジ修正を施して修理は完了です。


もう片側は特に問題はなく チェック再調整を施しました。